翼の向こうに
還暦夫婦の旅の記録とマイレージ
クアラルンプールの旅1泊2日
航空会社:日本航空
便名:JL0723 JL0724
搭乗日:2020/02
路線:成田→ クアラルンプール→ 成田
搭乗クラス:プレミアムエコノミー
機材:Boeing 787-9B
現在5月、ブログを完全リニューアルして旅の記録を更新していきます。
すなわち、当面備忘録となります。
今年から始めたJGC修業、JALさんのFOP2倍キャンペーンなどのおかげでJGCプレミア手前まで来ています。
早めの修行ダッシュが運良く功を奏した感じです。
さて、今回の旅の紹介
1泊2日でマレーシアを満喫できるか?
しかも2往復。無駄なことばかりじゃないの?
はてさてそうでしょうか?
成田の保安検査とサクララウンジ
成田空港の第2ターミナルJALカウンター、プレエコ以上の搭乗者とステータス保持者にとってこんな優しい場所はない。
ANAも勿論そうですが、その国のキャリアに乗るのはこれほどまでに安心できるのかと今更ながら思います。
あとは保安検査場を素早く抜けられるカード(JGCサファイヤ以上)があれば、さらにスムーズに出国できますね。
朝の本館サクララウンジは相変わらずの混雑でした。
午前中の出発に合わせてこの時間帯は仕方ありませんね。
早めに朝食を食べて、サテライトの窓際でボ~ッとしてましょうかね?
2階のバーエリアは割と空いていて、飛行機の離発着✈️を見ていてもいかな?
定番のカレー、次はと思いつつも。。。
2月ですが暑いくらいの日差しでした。
機内
今回の機材はBoeing 787-9B。
787のプレエコ席ははじめてですが、かなり上質な乗り心地。
新しい機材はとにかく軽い感じで、離着陸もスムーズですね。
シートの間隔も席自体がスライドする設計も中距離の飛行は全く苦になりません。
周りを気にしないで過ごせるのがとにかく嬉しい。
食事はエコノミー と一緒ですが、シャンパンやワインは少し贅沢できる。
これは酒飲み夫婦にとっては重要事項です。
機内食ですが、ANAもJALも本当に美味しい。
両者企画物で競ってどんどん美味しくなって欲しいですね。
JALはRED U-35のファイナリストたちが提供する料理です。
二人で並んで座れば全く問題のないスペース。
機内食は牛肉、妻はカレー。
クアラルンプール滞在
クアラルンプールは経由池としては数え切れないほど行っていますが、入国実績はこれが3回目。
KLIAのExpressに乗るために急ぎます。
予約してあるヒルトンのラウンジの時間が少し気になったからです。
ヒルトンは部屋はアップグレードしてくれますし、朝食もつけてくれるゴールドメンバーになることをお勧めします。
方法は簡単、三井住友のヒルトン・ゴールドカードを保持するだけです。
大体どの国の主要都市にもありますので、保険としても持っておいて損はありません。
クアラルンプールは1日観光とはいえ夜便までにはたっぷり時間があるのでかなりのところを回れます。
今回は、バトゥ洞窟~SOGO~マスジット・ジャメ~ムルデカスクエア~テキスタイル博物館~セントラルマーケット~チャイナタウン。
どうでしょう結構回れますね。
ペドロナスやブッキビンタンは次回です。
空港からKLIA Exまでのアクセスは注意。1列のエレベーターは地下まで降りません。
なんとかラウンジの食事にありつけました。
2月のクアラルンプール はとにかく暑くて、こちらの方が修行にふさわしいです。
クアラルンプールから成田へ
クアラルンプールはこの時期とても暑いです。
モノレールや鉄道の公共機関の移動手段もたくさんありますが、Grabがお勧めです。
この配車アプリを使いこなせればどこでも安価で楽に移動できますからね。
ゆっくりとKLセントラルのショッピングモールで休んでから荷物をピックアップ。
バスはやめてKLIA Expressを利用して空港に向かいました。
旅はまだ始まったばかりなので、この暑さでバテてしまうのは危険です。
また、クアラルンプールでの出国もどのくらい時間かかるかもわからないところですからね。
案の定チェックインカウンターがなかなか開かないので手間取りました。
何をすることもなく並んで待つのも無駄なことですね。
3時間前のオープンもすでにかなりの行列でした。
出国の審査は簡単、荷物も搭乗前に再度チェックするのでスムーズに流れます。
残念だったのはマレーシア航空のゴールデンラウンジを利用できなかったこと。
前回散々文句を言わせていただいたものの広さがありますのでゆっくりと時間を過ごせます。
逆に今回利用させていただいたキャセイラウンジは人が全然いなくて独占状態でしたが、やっぱり料理が少なく夕食としては寂しかった。
夜のフライトは通常朝食が用意されていますので、ちょっと美味しいものを頂けたらよかったのに。
夕食にはやや物足りない品数でした。
朝食は一択、でもこれは美味しい!
今回のまとめ
1.やはりJALはプレエコでも高水準。無理してビジネスにしなくても中距離なら問題なし。
2.往復でFOPは10,000ポイント以上。
3.クアラルンプールのキャセイラウンジは料理が少なく寂しい。
4.機内食は行きはRED U-35の斬新な味の料理が楽しめる。帰りははオーソドックス。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではみなさん、またお会いしましょう!
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バンコク - 成田 マレーシア航空ビジネスクラス
航空会社:マレーシア航空
便名:MH783 MH088
搭乗日:2020/01
路線:スワンナプーム(バンコク)→ 成田
搭乗クラス:ビジネス
機材:Airbus A330-300 Airbus A350-900
現在5月16日、ブログを完全リニューアルして旅の記録を更新していきます。
すなわち、当面備忘録となります。
今年から始めたJGC修業、JALさんのFOP2倍キャンペーンなどのおかげでJGCプレミア手前まで来ています。
早めの修行ダッシュが運良く功を奏した感じです。
さて、今回の旅の紹介
スワンナプームは庭の如し
スワンナプームのマレーシア航空のチェックインカウンターはいつも待たされます。
クアラルンプールもそうですが、ハブ空港で発着が多く同じカウンターでも1時間ごとくらいに航空会社が変わりながらの運営です。
この日も並ぶのは私たちを含めたせっかちな日本人ばかり。
早く制限エリアに入ってラウンジでのんびりしたいというのが本音ですね。
何しろスワンナプームにはプライオリティパスで入れるミラクルラウンジをはじめ各航空会社のラウンジが目白押し。
私たちのようにラウンジホッピングツアーをしている人間もたくさんいますよ。
一時期はAからFまであの大きな空港のラウンジ巡りも行いました。
正直色々好みがあるので、最初のお酒は〇〇ラウンジ、食事は〇〇ラウンジ、シャワーは〇〇なんて決めていることもあるでしょう。
残念なのは昼の時間の出発なので肝心のJALのラウンジは閉まっているということ。(笑
今回、シャワーと食事はミラクルラウンジのファーストクラスの方で取りました。
そしてお酒は雰囲気が抜群にいいオマーン航空のラウンジです。
錦織くん頼むよ、昼からお願いしますよ。
スワンナプームのミラクルラウンジは色々なゲート付近にありますが、ファーストクラスはこちらD付近のみ。
さらにビジネスクラスの航空券では入れないが、プライオリティパスでは入場可能。
オーダーでカオマンガイとヌードルを。最後はいつもここで食べる。
オマーンのラウンジは逆に終わりが早いので早めに立ち寄ろう。
バンコク~クアラルンプール機内
今回の機材はエアバスのA330-300。
コンパクトですが、ビジネスクラスはフルフラットになる楽チンタイプ。
確か1-2-1と2-1-2が交互に並ぶ変形スタッガードの座席配置です。(違ったら教えてください。)
距離的には1時間ほどのフライトですからフルフラットで寝ることはまずないと思いますが。
私たちは今回妻と一緒に後ろの2列の方へ。こちらは王様席。
お腹はすでに満杯。
クアラルンプール
クアラルンプールの空港はサテライトに到着。
こちらでもサテライトのマレーシア航空ゴールデンラウンジを使用します。
この時はかなりたくさんの人がいて席の確保も難しいくらい。
シャワーはともかく最後の着替えをしたいと思いシャワールームを予約しましたが、1時間待ちでした。
呼びにに来るわけでもなし、聞きに行ったら空いていたし、さらに狭くてショボかった。
着替えるだけですから大したことはありませんが、使用感もかなり残っていてシャワーは浴びる気がしない感じですね。
最後に食べたラクサはパンチが効いていて美味しかった。
辛さと濃厚な魚介の出汁が絡み合ってちゃんぽん麺のような太麺と相性抜群。
これって、日本のどこかの味じゃなかろうか?
やはりマレーシア航空はビジネススイートで楽しみたい。
アメニティもほとんど無く、寂しいシャワールーム。
濃厚出汁のラクサ
クアラルンプール~成田
もうお腹もいっぱいで乗り心地抜群のA350のフルフラットシートに身を沈めればあっという間に就寝です。
サテと飲み物のサービスがありましたが、無論遠慮して寝ることを優先します。
目が覚めたのは4時過ぎでしょうか?日本時間だったと思いますが、このタイミングで朝食です。
全く忘れていましたが、帰りの便での食事は牛スネ肉の塊をオーダーしていました。
これが凄いのなんの、サテも食べろと朝からとんでもない食卓です。
横を見たら妻も肉と格闘していたので思わず笑ってしまいましたね。
(今中に浮いている予約では、帰国便は軽い食事を予約しています。笑)
マレーシア航空A350のシートは1-2-1のスタッガード。王様席も存在する。
サテは1本ずつが限界。早朝だし。
朝からこれを食べることを想像して予約しないとね。骨も含めて巨大だ。
地上に降りてから流れる「Fly Me To The Moon」は印象に残ります。
お疲れ様です!
今回のまとめ
1.マレーシア航空のビジネスは安いので、JGC修行には必須の航空会社。
(現在すでに1往復の予約が浮いています。コロナウィルス拡大のため保留中!)
2.往復でFOPは10,000ポイント以上。
3.ゴールデンラウンジは混んでいてプレミアラウンジと同じ様。
4.機内食は予めシェフオンコールで予約できるが、帰りの便では朝食で出てくるので注意!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではみなさん、またお会いしましょう!
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2020年JGC修業開始
航空会社:マレーシア航空
便名:MH71 MH784
搭乗日:2020/01
路線:成田→ スワンナプーム(バンコク)
搭乗クラス:ビジネス
機材:Airbus A350-900 Boeing 737-800
現在5月16日、ブログを完全リニューアルして旅の記録を更新していきます。
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さて、今回の旅の紹介
成田の保安検査とサクララウンジ
成田空港の第2ターミナルワンワールドのチェックインは正月明けにもかかわらず混んでいました。
マレーシア航空のカウンターはJALの方々が受付を行いますので、定刻の3時間半前までは空きません。
ビジネス・ファーストチェックインカウンターも早めのラウンジ入りを目指す上級会員を含め混雑しています。
開きさえすれば皆さん慣れていますので、ほぼバッグのドロップ程度でスムーズに流れていきます。
この時私達はJGC会員ではありませんでしたから、本館に向かってかなり左側からの保安検査場から制限エリアに入ります。
本館のサクララウンジはかなりの混雑でした。
サテライトがしまっている時間帯のせいもあるのでしょう、いつものカレーなどをいただいてサテライトのカンタス空港ラウンジに向かいます。
次回からはこちらを利用できそうです。
カンタス空港のラウンジはこの時間、ほぼ独占状態です。
おそらくカンタスの運行は終わったばかりで、ラウンジも片付ける少し前のようでした。
日本酒などがあるのが目を引きましたが、食べ物も種類が少なくワインなどをゆっくり楽しむにはいいかもしれませんが食事を楽しむには少し難ありと感じました。
次はキャセイなども利用してみたいですね。
機内
今回の機材はエアバスのA350。
昨年バンコクへは3度ほど行っていますが、格安のベトナム航空が機材が同じくA350乗り心地にはいつも満足しています。
機体自体が軽い感じで、離発着がスムーズなのがとてもいいですね。
マレーシア航空のシートはスポーティさはありませんがゆったり感は味わえます。
フルフラットにすると家のベットで寝ているような安心があっていいようです。
ラウンジでそこそこ食べていたのですが、せっかくですから名物のサテとステーキはなんとかやっつけました。
おかげで爆睡。
カロリーはかなりオーバーですが、バンコクでの仕事が待ってますのでひとときの快楽です。
180cm弱の私も楽々。
サテは牛と鶏、いくらでも頼めます。
シェフオンコールで予め予約したステーキ。
クアラルンプールからバンコクへ
クアラルンプールの空港はサテライトに到着。
せっかくですからマレーシア航空のゴールデンラウンジを使用します。
早朝のせいか人も少なく料理も少なく(笑、いつもの印象とはだいぶ違いますね。
年末にはファーストクラスラウンジが使えそうなので楽しみです。
しばらく休憩していましたが、朝食を求めてシャトルで本館の方み向かいます。
こちらの方がショートレンジの離発着が多いせいでしょうか、朝から活気があるようです。
regionalラウンジ
ラクサではなくエビヌードルですが、出汁はすごい!
バンコクの様子
先ほども言いましたが、バンコクは昨年3度ほど来ていますので年は明けたものの2ヶ月ぶりになります。
他に楽しみを探せばいいものでさが、いつものホテルに7~10日ほど泊まって仕事をこなします。
ヒルトンのゴールドは持っていますので多少の浮気も考えますが、仕事の荷物が多いので億劫になってしまいます。
昔からプラトゥーナムが主戦場なので、ホテルはバイヨークスイート。
一時タワーも利用していましたが、大陸の方々がスカイレストランのバフェに大量に押し寄せて昼から夕方までエレベーターを占拠するのでやめました。
この頃は武漢の新型ウィルスの影響はありませんでしたが、バンコクはどこも空いていて動きも楽でした。
おそらく春節前だったのでアジアの人たちは控えていた時期だったからでしょう。
私たちにとってはバンコク の生活はほぼ日常なので、のんびりできるのが何よりも嬉しいことです。
今回も10日ほど滞在しました。
着陸直前エアポートリンクの空港駅。
バイヨークスイート、かなり古い。観光客向きではない?
エラワン廟
シンガポール発のソンファ。
今回のまとめ
1.マレーシア航空のビジネスは安いので、JGC修行には必須の航空会社。
(現在すでに1往復の予約が浮いています。保留中!)
2.往復でFOPは10,000ポイント以上。
3.ゴールデンラウンジは広いが、朝はメニューが少ない。
4.機内食は予めシェフオンコールで予約できる。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではみなさん、またお会いしましょう!
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